當代記・駿府記史料本文データベース

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當代記卷五 第37条

西暦 1609年4月3日(グレゴリオ暦)日付なし(前の条から引継ぎ)

人物地名家(氏)官職日付固定リンク /projects/todaiki/e/t5.037/

廿九日雨、於㆓伏見㆒中坊飛驒を殺害、是は去年夏、伊賀國主筒井を、於㆓駿府㆒令㆓讒言㆒者也、正爲㆓臣下㆒如㆑此逆臣、不㆑及㆓是非㆒由人皆誦㆑之、惡まぬ者はなかりしか、忽蒙㆓天罸㆒歟、逢㆓橫死㆒、其體者伊賀守被官山中と云者、主牢人後、伊勢國九鬼長門守所居たりしか、舊友間、中坊所へ來て、及㆓夜更㆒まて相語、其後中坊は奧の家へ引入臥たりし、彼山中は中坊息子と一所臥たり、何者の仕態にや、中坊首を二刀切る、家中者一圓不㆑知㆑之、夜半に常に用㆓藥を㆒けるか、時過迄不㆑言間、女房障子明見㆑之けれは如㆑斯、筒井伊賀守身上、此中坊依㆓讒言㆒相果しかは、中坊不慮相果し事、伊賀守さこそ心地よからめ、伊賀守は無足にして、當時江戶に籠居せらる、

この条の人物 ・・・