人物索引 › 滋野貞主
滋野貞主
本文表記 貞主
眞田 第九上 · 5
- p002…後なり、桓武天皇延曆年中に、滋野東人が子尾張守家譯滋野宿禰姓を賜ふ、其子貞主、嵯峨天皇弘仁十四年正月、父家譯と共に、滋野朝臣の姓を賜る、又貞主、平城…
- p002…、其子貞主、嵯峨天皇弘仁十四年正月、父家譯と共に、滋野朝臣の姓を賜る、又貞主、平城嵯峨淳和仁明文德の五代に仕へ、宮内卿正四位下兼相摸守に至て、仁壽二…
- p002…或は清和の朝まで仕へて、貞觀二年十月廿二日五十七歲にて卒すとも云ふ、また貞主女子二人あり、一人は仁明の皇子本康親王の御母、一人は文德の皇子惟彥親王の…
- p002…皇子惟彥親王の御母なり、此惟彥と申し奉るは、清和天皇の御兄なりき、されば貞主兩代の親王の外祖なりければ、一家の繁昌、世に並びなく、自らも又當時文章の…
- p002…の譽ありて、天長八年勅を受けて、秘府略一千卷を撰めり、思ふに海野が祖、此貞主に出たるにや、また貞秀親王と申すは、本康惟彥等の親王の御事を、かくは傳へ…
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