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『常山紀談』
岡山藩士の湯浅常山(1708–1781、名は元禎)が、戦国時代から江戸初期にかけての武将・武士の言行を書き留めた逸話集です。元文4年(1739)の自序があり、本書巻末の跋は明和庚寅(明和7年、1770)の年記を持ちます。正編25巻・拾遺4巻・附録『雨夜燈』1巻。 聞き書きや諸記録を集めた編纂物ですので、ここに載る話は史実の記録というより、18世紀の武士社会が語り伝えた戦国武将像として読む必要があります。
底本
『常山紀談』有朋堂書店、大正元年(1912)(有朋堂文庫。国立国会図書館デジタルコレクション pid 1078984)。永井一孝の校訂本で、凡例によれば元文4年の板本を底本とし、底本にない条を異本から「補遺」として補い、各条の表題(「○…事」)を付け、送り仮名を整えたものです。したがって表題と表記はこの大正の校訂本のものです。 巻末の「常山紀談 終」の頁と奥付、版心・頁番号は本文に入れていません。
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引用と固定リンク
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