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鈴木久三郎
本文表記 鈴木・鈴木久三郞
井上正就駿府へ御使の事 卷之十八 · 6
- p01…と謂ふにてこそあれ。汝に物語せん事あり。我三河にて、池の鯉を鈴木久三郞が取りて烹て喰ひ、信長より賜ひし酒をも我に與へたりとて思ふさ…
- p01…も我に與へたりとて思ふさまに飮みたりき。吾怒つて眉尖刀を提げ鈴木を呼びしに、鈴木肌を脫ぎ大音を上げて、魚に人を替ふる不道にて…
- p01…て思ふさまに飮みたりき。吾怒つて眉尖刀を提げ鈴木を呼びしに、鈴木肌を脫ぎ大音を上げて、魚に人を替ふる不道にて、天下に旗揚げん…
- p01…ふる不道にて、天下に旗揚げんとは思ひも寄らず、と罵りし時、予鈴木が詞に屈伏して內に入り、熟思ふに、走りの者池にて鳥を取りし罪…
- p01…罪にて閉ぢめ置きしを諫めん爲ならんと心附きて、走りの者を赦し鈴木を近附け、汝が志返す〲悅しき、と言ひしかば、鈴木淚を流し、密…
- p01…りの者を赦し鈴木を近附け、汝が志返す〲悅しき、と言ひしかば、鈴木淚を流し、密に申すべき事を、今戰國の時なれば、手荒なるがよき…
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