人物索引 › 島津家臣松井三郎兵衛
島津家臣松井三郎兵衛
本文表記 松井・松井三郞兵衞尉
薩摩守殿 第十一 · 5
- p003…して此所を落て行く、直政これを追かくる、守殿も續て馳せ給ふに、嶋津が郞等松井三郞兵衞尉と名のつて、守殿に馳せ向ひ、もつてひらきてうつ太刀を、弓手の袖に受け留め…
- p003…のつて、守殿に馳せ向ひ、もつてひらきてうつ太刀を、弓手の袖に受け留めて、松井が馬手のわたがみより、頸の半きりこうで、引組んで兩馬が間に落ち重なり、取…
- p003…ちつとも働かせず、嶋澤九兵衞つと參りければ、これ首取れとて、取らせらる、松井が太刀にて右の御手の指、疵つかせ給へば、阿知波嘉右衞門馳せ參て、御疵を吸…
- p004…にも、初め井伊御供して福嶋が陣の脇より馳せ出で、嶋津が陣に切て入る、守殿松井を討たせ給ふ由を載す不審なり、井伊が手は浮田が先陣と戰ふ、嶋津が陣は浮田…
- p005…延ひぬ、こゝより御陣に歸り給ひ、軍既に事終りて、德川殿の御陣へ參り給ひ、松井が首見參に入れ給へば、德川殿の御感斜ならず…
索引は本文を読んで人物・地名などに項目IDを付けたものです(標本点検の適合率約98.6%)。同名の別人は括弧で区別し、本文表記と異なる比定は注記に記しました。 詳しく