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松浦氏
本文表記 松浦
大村 第九下 · 1
- p005…頓て催促に隨ひ、兵船に取乘て、馳せ上る程に、喜前長門國下の關にして、有馬松浦五島の人々と、一所にこそ寄合うたれ、丹後守、彼の人々に對面して、評議しけ…
松浦 第十上 · 5
- p002…れより四代の間、峰と名乘る枝が玄孫荅、松浦源五郞と名のる、是れより又世々松浦と名のる其子肥前守定、その子肥前守勝、その子肥前守興榮と云ふ、然るに世に…
- p002…榮と云ふ、然るに世に傳ふる所は、大に異なり凡ろ肥前の國の侍に、上と下との松浦あつて、其種各異なり、先づ上松浦と云ふは、嵯峨天皇の御子源融公の玄孫渡邊…
- p002…宗任が後の下松浦の流、如何がなりけん、後には夫れも亦源を名乘りしにや、今松浦の系圖を見るに、授より勝まで十一代の中、皆一字を以て名とす、興榮より後は…
- p002…二男武藏守仕、其子箕田源次宛、其子渡邊源五綱、綱が子源二別當久、是れ鎭西松浦の祖なりと云ふ、系圖の載する所にも、又古記の說にも違ふか、又久が後七代の…
- p003…其後少貳が家滅ひて、松浦大内に隨ひ、道可入道が時に至り、天正の半、又龍造寺隆信に隨ふ、同き十年對…
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