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板倉勝重
본문 표기 勝重・伊賀守勝重・伊賀守・伊賀守源勝重・四郞右衞門尉・板倉伊賀守勝重
大久保 第四中 · 4
- p009…露して、忠隣に先だつて、都に上り、去年十二月十四日に、江戶を立つ父伊賀守勝重に仰を傳ふ、勝重既に其期に及びしかば、相摸守が旅舘に行向ふ、忠隣折ふし象…
- p009…、都に上り、去年十二月十四日に、江戶を立つ父伊賀守勝重に仰を傳ふ、勝重既に其期に及びしかば、相摸守が旅舘に行向ふ、忠隣折ふし象戯に對し居たりし…
- p009…に其期に及びしかば、相摸守が旅舘に行向ふ、忠隣折ふし象戯に對し居たりしが勝重を坐に請し、忠隣配流の御使たるよし、さきに承り訖んぬ、流人の身となつて後…
- p009…に持運ひ、以の外に騷動す、忠隣此よし聞て、おのが弓箭兵伏、悉く束ね縛て、伊賀守が許に送る、家子郞等皆暇賜て、關東に下しげれば、洛中程なく鎭まりぬ、二月…
板倉 第五 · 28
- p001…伊賀守源勝重は、陸奧守義家朝臣五代の孫、足利宮内少輔泰氏の二男、板倉五郞義顯の後胤な…
- p001…ぬ、好重男子三人あり、嫡男杢右衞門尉忠重は、好景の男故主殿助伊忠に仕ふ、伊賀守勝重は、好重が二男にて、幼き時僧となり、當國夏山といふ所の禪院にぞ候ひける、…
- p001…二年七月高天神の城にて討死す、定重打死したりし後、德川殿の仰せ事ありて、勝重還俗し、初め澁川と名のる、又板倉と改めて、四郞右衞門尉とぞ申ける、…
- p001…後、德川殿の仰せ事ありて、勝重還俗し、初め澁川と名のる、又板倉と改めて、四郞右衞門尉とぞ申ける、…
- p003…年德川殿、駿河の國府に移り住せ玉ふに至て、多くの御家人の中を擇ひ玉ひて、勝重して此所の町奉行に任せらる、…
- p004…初め勝重を召され、此職の事仰せ下されしが、其任に堪ざるよしを固く辭し申けれども更…
- p004…の事仰せ下されしが、其任に堪ざるよしを固く辭し申けれども更に御許しなく、勝重さらば宿所に罷り歸り、妻にて候ものと謀りてこそ、御返事をば申べけれと申す…
- p004…申す、德川殿笑はせ玉ひて、さもありなん罷り歸りて相謀れと仰せ下さる、妻は勝重が歸るを迎へて悅ふべき事ありと告知らす人あり、如何なる幸や候と云ひけるに…
- p004…歸るを迎へて悅ふべき事ありと告知らす人あり、如何なる幸や候と云ひけるに、勝重物をも云はず、ほくそゑみて、衣裳ぬき棄て、坐になほり、妻に打向ひ、されば…
- p004…に堪へ堪へじは、御心にこそあるべげれ、みづから如何で知り候べきといへば、勝重いや〱、我この職に堪へ堪へじは、我心一つのみにあらず、御身の心による事に…
- p004…候事ありとも、苞苴のもの受たまふまじきか、これらの事を初として、おことは勝重の身の上、如何なる不思議の事ありとも、さし出て、もののたまふまじきよし、…
- p004…の事ありとも、さし出て、もののたまふまじきよし、固く誓ひ給はざらんには、勝重此職に任ずる事は、如何にも叶ふべからず、さればこそ、御身と謀るべしとは申…
- p004…、みづからは、如何なる誓ひをも立てなん、とく參りて、畏まらせ玉へといふ、勝重大に悅ひて、神にかけ佛にかけて、かたき誓ひたてさせて、此上は思ひ置く事な…
- p004…妻うしろざまに見て、はかまのうしろあしう候というて、立寄てなほさんとす、勝重聞きもあへず、さればこそ、我が妻に謀らんと申せしは誤たざりけれ、勝重が身…
- p004…す、勝重聞きもあへず、さればこそ、我が妻に謀らんと申せしは誤たざりけれ、勝重が身の上の事如何なる不思義ありとも、さし出て物いはじと誓ひしは、今の程ぞ…
- p004…物いはじと誓ひしは、今の程ぞかし、早くも忘れ給へりな、この定ならんには、勝重職うけ給る事、叶ふべからずとて、また衣裳ぬき捨てんとす、妻大に驚き悔て、…
- p005…移り玉ひても、職元の如く、慶長六年の春、京都に所司代を置き玉ふべきにて、勝重幷に加藤喜左衞門を擇ひて上せらる、加藤は六條にして、本願寺の寺地を賜ふ時…
- p005…、加藤は六條にして、本願寺の寺地を賜ふ時に私の事ありとて、罪蒙る、其後は勝重一人職に在り、同き八年二月大御所、將軍宣旨を御拜賀の時、從五位下に叙し、…
- p005…、此人の事、世に傳る事極て多し、悉く擧ぐるに暇あらず、當時の智ある人に、勝重の事を尋ねしに、此人の訴を斷わるに、訟へにまけしもの、おのが罪なる事を悔…
- p006…大坂の兵再びまで起りしにも、勝重かくて在りければ、王城のうち動きなく、叡慮も殊に安かりけり、元和五年從四…
- p006…じ申けるに因て、同き六年御許しを蒙て、子息周防守重宗、父が闕に補せられ、勝重年積りて八十三歲、寬永元年四月廿九日に卒しけり、…
- p007…勝重頻りに職を辭しけるに、將軍家今暫くかくて候へ、いまだ汝に代りて此職をさむ…
- p007…れば、されば汝に代るべき人を選みて薦めよ、いまだ其人を得ずと仰せ下さる、勝重都に候ひて、多くの御家人の事、如何で知るべき、此程の人の中に、などか其人…
- p007…どか其人のなかるべき、よく人々に御尋ねあるべきにて候、さりながら、なほも勝重に進申せと侍らんには、子にて候ふ周防守重宗は、密夫の首きるべき者には候は…
- p007…るべく候やと申ければ、將軍家大に悅せ玉ひ、重宗を召して、京職に補せられ、勝重御免を蒙る、重宗辭し申けれども、子を知るは父に若かずといふ事あり、汝が父…
- p007…如何で此職に堪へ候べき、なさけなうも御推擧に預り候者かなと、怨みかこつ、勝重打笑うて、おことは世話を知り玉はぬよな、爆火を子に拂ふといふ事は、此父が…
- p008…周防守重宗は、勝重が嫡男なり、將軍家に近く仕へて、御扈從組の番頭となされ、小十人歩行衆等の…
- p011…內膳正源重昌は、伊賀守勝重が二男、大御所に近く召仕れ、營中の事を執る、近習出頭人衆と云、…
福嶋 第十二上 · 2
색인은 본문을 읽고 사람·지명 등에 개체 ID를 붙인 것입니다(표본 점검 정밀도 약 98.6%). 같은 이름의 다른 사람은 괄호로 구분했고, 지면 표기가 다른 비정은 문맥 주석에 적었습니다. 자세히