天正12年8月 1584年
日干支のずれる区間『家忠日記第三』の天正12年7月1日〜天正12年11月12日(130条)。 この区間では底本の日干支は暦日の干支より一日分前の干支になっています。原因はこの本の中だけでは決められないため訂正はせず、本データの日付・西暦は底本の月日によっています。
八月小
38右図瀧と鬚の老人
38右一日甲辰雨降
二日乙巳
三日丙午雨降 深溝新造煩にてふかうすこし候
四日丁未勘左所ニふる舞候
五日戊申會下へ參 作十郞所ニふる舞候
六日己酉
七日庚戌
八日辛亥小牧へこし候
九日壬子雨降図牛を牽く杖つきの老人
十日癸丑
十一日甲寅
十二日乙卯
十三日丙辰雨降
十四日丁巳
十五日戊午
十六日己未雨降 羽柴濃州迄出馬候由申候
十七日庚申ふかうす新造まてうれ候
十八日辛酉
十九日壬戌敵先勢小口をくろへうつる
廿日癸亥雨降
廿一日甲子雨降 ひかんニ入
廿二日乙丑雨降
廿三日丙寅雨降
廿四日丁卯物見番當り候て いこし候
廿五日戊辰
廿六日己巳雨降
廿七日庚午羽柴かくてん山へ物見ニ越候
廿八日辛未羽柴こほり筋へ押出候所ニ放火候家康も淸須より岩くら迄陣うつり候
廿九日壬申雨降 敵昨日陣場ニ陣取候