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京極家臣佐々九郎兵衛
本文表記 佐々・佐々九郞兵衞長光・長光
佐々九郞兵衞經濟格論の事 卷之十八 · 6
- p01…て評議し、新參の士に年を限りて、永く暇を出すべしとの事なり。佐々九郞兵衞長光年老いぬれども思慮有る者とて呼ばれければ、江戶へ行き、藤堂、…
- p01…れければ、江戶へ行き、藤堂、堀田に相會す。評議の始終書記して佐々に見するに、是は存寄らざる事なり。是非新參の面々に暇を出して…
- p01…出して、賑らざるを足さんとならば、祿多き者然るべし。斯く申す佐々一人が祿數十人より多し。流浪すともさのみ艱難にも及ばじ。小祿…
- p01…是不仁の至りにて、行ふべき事にあらず。熟論ぜられよ、と諫む。佐々が思慮を問はるゝに、高次五百貫目を取次ぎて貸されんには、五百…
- p01…と言ひ大祿なれば、高次の任なるべし、といふにより、一座感じて佐々が言を用ひ、暇を出さるゝ者一人も無し。さて長光、定次に向ひて…
- p01…り、一座感じて佐々が言を用ひ、暇を出さるゝ者一人も無し。さて長光、定次に向ひて、此事を一旦評議に及ぶとも、國の長臣として猥に…
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