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安藤重能
本文表記 彥四郞・安藤彥四郞重能
安藤彥四郞討死の事 卷之二十二 · 6
- p01…安藤彥四郞重能は帶刀の子なり。成瀨豐後守が組にて台德院殿の御小姓組なりしに…
- p01…そ本意なれ、と常に言ひけるが、大坂五月七日に、一番首といはば彥四郞、一番に討死といはば彥四郞と思ふべし、といひて、しなひの指物…
- p01…が、大坂五月七日に、一番首といはば彥四郞、一番に討死といはば彥四郞と思ふべし、といひて、しなひの指物を卷きて井伊直孝の先陣に行…
- p01…衞門同心せず。待ち受けたる箭先に如何にして懸るべき、といふ。彥四郞、其箭先へ懸りてこそ勇士とはいふべけれ、と言へども同心せず。…
- p01…、其箭先へ懸りてこそ勇士とはいふべけれ、と言へども同心せず。彥四郞、さらば懸りて見せん、といふを押止むれども少しもためらはず。…
- p01…入りて討死しけり。帶刀馬上に麾を取り軍兵を下知しける時、從者彥四郞が屍を引退けんとするを見て、犬に喰せよ、というて乘廻る。北ぐ…
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