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松平忠輝家臣玉虫対馬
本文表記 玉虫・玉虫對馬・王虫
眞田昌幸父子三人始末の事 卷之十七 · 8
- p16…るを見せてけり。越後の士大將花井主水も、如何すべき、と軍奉行玉虫對馬に問ふ。玉虫、敵は二の身の勝を心掛候。懸りて軍に利候まじ、と…
- p16…越後の士大將花井主水も、如何すべき、と軍奉行玉虫對馬に問ふ。玉虫、敵は二の身の勝を心掛候。懸りて軍に利候まじ、と言ひてためら…
- p17…、足輕をかけあひしらひて食止むべし。軍をさせられよ、と勸む。玉虫、僅なる足輕を以て如何にして敵の大軍を食止むべき、といへば、…
- p17…行步暇取るものなり。人數少しとてつけられぬ事や有る、といふ。王虫、地の利知らぬ所にて日も暮れたり。行懸の合戰は危き物なり、と…
- p17…甫、小野能登守、花井主水、篠瀨左大夫は、駈らん、と云へども、玉虫對馬、林平之丞は押留めて論決せざりし中に、大坂方靜々と引取りしと…
- p18…有れ、男子は一人も無し、と大音に罵りて引取りければ、東照宮、玉虫に、林道春に吳子が六國の風を說きたる章を讀ましめられ、玉虫を…
- p18…、玉虫に、林道春に吳子が六國の風を說きたる章を讀ましめられ、玉虫を逐出されけり。此玉虫は、甲斐の武田家にて物師なる故軍奉行た…
- p18…が六國の風を說きたる章を讀ましめられ、玉虫を逐出されけり。此玉虫は、甲斐の武田家にて物師なる故軍奉行たりしに、如何なる故なら…
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