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板倉重常
本文表記 板倉隱岐守・板倉・殿・隱岐守
石井兄弟報讐の事 卷之二十五 · 5
- p01…にて風に遭ひ溺死しけり。赤堀は夫より尾張に行き、伊勢の龜山、板倉隱岐守の士靑木安右衞門は親類なれば、忍びて行きたりしに、頓て板倉に…
- p01…隱岐守の士靑木安右衞門は親類なれば、忍びて行きたりしに、頓て板倉に告げて祿百五十石與へて、赤堀を狙ふ者有るべしと其川心甚だ嚴…
- p01…。忍びて廣島を出づる時思ふやう、龜山の士如何ばかりか有らん。殿の仰にて赤堀に心を合すべし。天運强く父の仇は討ちたりとも、爭…
- p01…べき謀をたくみけれども、中々思ひも寄らざりしかば江戶に赴き、隱岐守の屋敷の下部に奉公せんとすれども、此も屋敷の法嚴にて力及ばず…
- p01…祿元年廣島を出でて兄と一所になり、龜山に入らん謀をなす。斯て板倉隱岐守卒去有りてければ、江戶の屋敷より取入らん手立せん、とて半藏江…
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