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水野家臣鈴木半之丞
本文表記 鈴木・鈴木半之丞
水野勝重父子有馬永純本丸一番乘を論ぜられし事 卷之十九 · 6
- p01…乘有馬藏人なり。心有る士は能く見候へ、と呼はる處に、勝重の士鈴木半之丞、取つたる首を石壁の上に置きて息を繼居けるが、此聲を聞きて鎗…
- p01…を見て、さらば美作守に續きては藏人なり、と言はれしかば、其時鈴木半之丞、美作守父子の外大將達は未だ本丸には見えず。紛れ無き二番にて…
- p01…押寄せ討破りて、旗を一番に入れし事誰か爭ひ申すべき、と答ふ。鈴木も進み出でたれば、永純、また鈴木が申せし言も如何で忘れ候べき…
- p01…事誰か爭ひ申すべき、と答ふ。鈴木も進み出でたれば、永純、また鈴木が申せし言も如何で忘れ候べき。作州父子は一番と思ひて、藏人二…
- p01…かれし所に行きて見しに、夫より遙の後に控へてこそ御座したれ。鈴木も旗を證にして利口を申したれ。兎角に一番は藏人に候、と云はれ…
- p01…られしかば、永純打解けて小姓を呼び、茶を飮みて出でられしが、鈴木に向ひ、如何にも詞和に云ひて歸られしかば、藏人も並々ならぬ人…
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