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由布惟信
本文表記 由井雪加・雪加・雲加
立花道雪高橋紹運猫尾城の寄手に加はる事附道雪死去の事 卷之八 · 5
- p01…中り轉び出て、俯伏に倒れ死す。敵前後より取挾みければ、後陣の由井雪加より道雪へ使を以て、唯今討死を遂ぐべし、と申し送るを聞きて、…
- p01…。立花へ歸し入る可き旨答へらる。十時陣所に歸り此由を言へば、由井雪加、然れば仰の趣は不可なるに非れ共、遺言の重ければ背き難し。雪…
- p01…加、然れば仰の趣は不可なるに非れ共、遺言の重ければ背き難し。雪加先づ爰にて腹を切り御供に參る可し、と言ひければ、由井大炊、某…
- p01…嗣君にも御腹召させたらんこそ良からめ、と荒らかに言ひければ、雲加聞きて、尤に候。然る上は我思ひ止るべし。棺をば立花へ歸し參ら…
- p01…。棺をば立花へ歸し參らせ候らはん事然るべし。祟のあらんには、雪加が一族罰を蒙るべし、とて九月二十四日陣拂して、道雪の棺の供し…
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