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須々木豊前
本文表記 須々木・須須木豐前
備前國龍口落城の事附浮田直家の事竝岡剛助高名 卷之二 · 6
- p03…。稍有りて鄕介龍の口山の川向ひ、金山寺、山の谷山、船山の城主須須木豐前が許に仕へ、尋ね出せる乞食の老女を己が母と名附けて人質に出し…
- p03…仕へ、尋ね出せる乞食の老女を己が母と名附けて人質に出しけり。須々木は故有つて元常と不和なり。或時須々木が東國より求め得たる黑の…
- p03…名附けて人質に出しけり。須々木は故有つて元常と不和なり。或時須々木が東國より求め得たる黑の馬を盜み出して打乘り、山下へ馳せ下る…
- p03…や、と呼れ共耳にも聞き入れず。枚石川原を東へ駈け行きければ、須々木も矢倉に上り、之を見て、憎き奴哉。討止めよ、と下知しけれ共、…
- p03…、と下知しけれ共、疾く川を打渡り、龍の口の城に乘上り、船山の須々木が士にて候。故無きに死罪に合ひ申すべき由を人の知らせ候故、遁…
- p03…城中に隱され候へ、と言ひければ、元常先づ山下に隱し置きけり。須々木が士共岡に誑れたるとは知らず、彼の乞食の老女を川原に引き出し…
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