索引:人物 › 黒田家臣林田左文
黒田家臣林田左文
本文表記 林田・林田左文・左文
林田左文劍術妙手の事竝馬爪源五右衞門先見の事 卷之二十四 · 8
- p01…松平筑前守忠之の士に林田左文といへるは、戶田流劍術の妙を得たり。足輕の卒二十人預り居たり…
- p01…足輕の卒二十人預り居たりしに、或時足輕六人人を殺して出奔す。左文は折節馬に乘りて有りしが、告來るを聞き則ち馬にて追附けたり。…
- p01…く切勝つべし。今日迄頭たる者なれば切るまじいとの心なるべし。林田靜に馬より下り、六人同じく人を殺したれ共、必ず其罪の中輕重有…
- p01…、とて步み寄る處を、一人、謀られじ、と言うて刀を抽いて懸る。林田刀の柄に手をも懸けず。足をも動さず。卒爾なり過すな、と言ひて…
- p01…打乘せ、先に立てて歸りたり。これ程の者なれば筑前一國の士多く林田が劍術の門人なり。馬爪源五右衞門は、鐵炮百發百中の妙を究めた…
- p01…門は、鐵炮百發百中の妙を究めたる者にて、武藝を好みしかども、林田が劍術を學ばず。其故を問へども打笑ひて答へず。林田後咎有りて…
- p01…しかども、林田が劍術を學ばず。其故を問へども打笑ひて答へず。林田後咎有りて死罪に行はれけり。馬爪親しき友に、林田は姦邪なり。…
- p01…ひて答へず。林田後咎有りて死罪に行はれけり。馬爪親しき友に、林田は姦邪なり。何事を仕出さんも計難しと思ひたりき。劍術を學ばん…
この索引は編者の判断による比定を含みます。詳しく