地名索引 › 筑前宝満城
筑前宝満城
本文表記 寶滿の城・寶滿・寳滿の城・寳滿
立花 第八下 · 7
- p006…夫が男に、彼家を繼がせ、高橋三河守大藏鑑種と名乘らせ、永祿二年四月十日、寶滿岩屋は、彼家の本城なればとて、二千餘町の地を附て賜び、筑前十五郡の事を執…
- p006…む、其後一萬田罪なうして、忽に誅せらる、鑑種義鎭を恨みて、永祿十年の春、寶滿の城に立籠り、安藝の毛利に謀を通じ大友に背く、義鎭安からぬ事に思ひ、軍勢を差…
- p006…元年、吉弘左京大夫鑑理が舍弟主膳兵衞鎭理に、高橋が本領御笠の郡賜て、岩屋寶滿二つの城を守らす、鎭理其年廿三歲、高橋主膳正大藏鎭種と名乘て、此より高…
- p006…だ年三十に滿たずして入道し、紹運と號し我身は岩屋の城に在り、子息彌七郞、寶滿の城を守る、天正十三年九月十三日の夜、筑紫上野介廣門が爲に、寶滿の城を襲はれ…
- p006…彌七郞、寶滿の城を守る、天正十三年九月十三日の夜、筑紫上野介廣門が爲に、寶滿の城を襲はれ、敵城中にみち〱、防くべき力なく、家子郞等彌七郞を守護して、岩屋…
- p006…爲に攻られて、勝尾の城を落され、降人になつて出づ、此時を窺つて、高橋再び寶滿の城に入る、時に彌七郞十五歲と云ふ同き月廿七日、父の入道紹運、島津が勢…
- p006…屋の城落され、家子郞等八百餘人討死し、入道も自害しぬ、三十九歲敵又寶滿の城に押寄せ、高橋をたばかつて生捕にこそしたりけれ、島津が家譜には、此等の…
秋月 第十上 · 2
高橋 第十二下 · 4
- p001…夫が二男して高橋が跡繼がせ、三河守鑑種と名のらせ彼が家の傳領なれば、岩屋寶滿の城は云ふに及ばず、二千餘町の地附けて筑前の國十五郡の事を沙汰せしむ、その後…
- p001…これを深く恨んで、秋月筑紫星野等の國人語らひて大友に背き、永祿十年の六月寳滿の城に引籠り、安藝の毛利に謀を通して、當國既に悉く亂る、宗麟安からぬ事なりと…
- p001…宗徒の侍大將に軍勢餘多附けて筑前國に差向く、寄手まづ岩屋の城を攻め落して寶滿に押寄す、この山九國第一の切所にて究竟の城廓、速かに落さんこと難しとて、…
- p001…が家を興さんと望む、宗麟大に歡んて一族吉弘左近大夫鑑理が弟に、高橋の本領寶滿岩屋等の城々に、當國御笠郡附けて賜り高橋主膳兵衞鎭種と名のらす、是れ高…
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