e533.p01校訂済397L:1–3藤堂高虎の家中は足輕中間まで冑を著、金の桃形の冑に、一枚錣に鳥毛の引廻を附け、胴は古は金の鋲、近年替り、胴中を三分一金する。中間は中白筋の羽織なり。物頭は不㆑殘冑の押附に白熊附くる。白き髮を下げたる如く胴より下へ懸り、見事なるよし。