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千利休
本文表記 利休
越後國一揆堀直寄武功の事附千利休が事 卷之十六 · 9
- p02…が後丹後守と稱す。太閤或時茶室に入りて火を點し炭を入るゝ時、千利休が幽靈現れ來て黑き頭巾を冠り、爐の傍に座し居たるが、眼の中よ…
- p02…るに、太閤炭を入れ終りて、無禮なり、とてはたと睨まれしかば、利休が形退きて坐す。太閤常の居間に出で、丹後守を呼んで、化物數奇…
- p02…に入りて見れども何も無し。歸りて斯くといへば羽織を與へらる、利休は茶の湯を好みて世に名あり。天正十八年、秀吉南禪寺より黑谷へ…
- p02…花の木蔭に立隱れたるが、言ふ許無く美麗なりしを、問はるゝに、利休が女にて鵙屋に嫁し、今は獨住なる由聞きて、宮仕へさせよ、と强…
- p02…て呼び出されしに、夫に別れし後悲しみの淚乾かず、とて從はず。利休に强ひられしに、女を商したりとて人に言はれんが口惜し、とて出…
- p02…しに、女を商したりとて人に言はれんが口惜し、とて出さず。秀吉利休を憎まれしに、利休木像を作り大德寺の山門に置きたり。太閤、山…
- p02…とて人に言はれんが口惜し、とて出さず。秀吉利休を憎まれしに、利休木像を作り大德寺の山門に置きたり。太閤、山門は天子を始として…
- p02…禮なり。且茶の器の價に就て私有りと聞く、とて天正十九年二月、利休を誅せられけり。利休小座敷に茶の湯をしかけ、弟子の宗巖と常の…
- p02…に就て私有りと聞く、とて天正十九年二月、利休を誅せられけり。利休小座敷に茶の湯をしかけ、弟子の宗巖と常の如く茶の湯終りて、夫…
古田重勝滅亡大河內元綱先見の事 卷之二十二 · 1
- p01…古田織部重勝は太閤の家人、若き時より茶事を好きて千利休が門人にて、此事好む人は重勝を一世の師匠とす。元和元年夏兩御…
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