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浅野氏重
本文表記 淺野左衞門・左衞門・淺野・淺野左衞門佐
比定未確認:同定の根拠が十分でない項目です。
永田治兵衞功名の事附樫井合戰の事 卷之二十三 · 9
- p02…。覺束なきに後陣の續くを待たん、とて物見を出す。長晟の士大將淺野左衞門佐安松に來りて、龜田大隅に、疾く兵をあげられよ、といへり。又塙…
- p02…思ひ定めて、石橋によりて十文字の鎗を橫たへ待ちかけたりしに、淺野左衞門見て、何とて軍したる、くせんといふ事ぞ、とて、引退かれよ、と…
- p02…、とて、引退かれよ、といふ。上田主水は樫井の家の中に隱れ居て左衞門を遣過し、後に殘り居しに、淡輪眞先駈けて馳入る處を、永田治兵…
- p02…ち、五千の兵にて泉州市場に著く。大坂より四萬にて向ふと聞き、淺野左衞門、敵何方に向ふとも市場表にて一戰せん、といふ。龜田大隅、後の…
- p02…懸り難し。然らば一騎合の勝負にて必定味方の勝利なり、といふ。淺野聞きて、敵の旗をだに見ずして北げん事然るべからず。龜田は引か…
- p02…中を出でず。此所にて一戰せられよ、必ず敗軍なるべし、といふ。淺野怒りて、物前に不吉の一言なり、と罵りけるを、淺野左近取扱ひ、…
- p02…衞門、伊藤金左衞門等從ひけり。安松の長瀧村に陣す。市場に殘る淺野左衞門、同大炊、仙石因幡、三木小左衞門、未明に安松まで兵を引取りけ…
- p02…て安松に馳入り火を懸くる。龜田は蟻通の北へ物見に出づる所に、淺野左衞門乘來り、汝が謀りし所甚だ感じ入りたり、といふ。龜田、物前の積…
- p02…る事なり、といふ。旗本の旗色しどろなり、直されよ、といへば、左衞門、心得たり、とて乘戾る。斯る所に上田主水來りて、今日の合戰如…
淺野左衞門家人永田治兵衞働の事 拾遺 卷之二 · 1
- p01…淺野左衞門家人永田治兵衞は、病者にて駈走ること自由ならず。若者共內々は…
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