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神保氏張
本文表記 神保・神保安藝守氏春・神保安藝守
長九郞左衞門能登國發向の事 卷之四 · 1
- p01…物具して待て共敵來らざれば、後より乘り附けて共に越中に赴き、神保安藝守氏春の許に居たり。後長は前田の家に仕へて、淺井畷に武功有りしは此…
前田利家末森城後卷合戰の事 卷之七 · 8
- p02…へ、と信雄に相約し、又さら〱越より富山に歸り、佐々平左衞門、神保安藝守と相計り、成政の二人の女有りし中、一人は秀吉へ人質に出し置き…
- p02…野小兵衞に二千、靑山の城には國士菊地伊豆守、荒山に城を築き、神保安藝守氏春の家老袋井隼人に守らせて七尾の押とす。神保は成政の聟なり。四…
- p02…を築き、神保安藝守氏春の家老袋井隼人に守らせて七尾の押とす。神保は成政の聟なり。四千の兵をもて森山を守りけり。利家斯と秀吉に…
- p02…る間、速に落つ可しとも見えざりしかば、成政後卷心元無し、とて神保安藝守氏春に四千餘を差添へて、川尻と言ふ所に陣して、加州の道を塞ぎたり…
- p04…治兵衞入道右近と相議し、早や末森は落ちたるならん。殊更川尻に神保多勢にて道を切り塞ぐと聞え候へば、後卷は如何候はん、と申す。…
- p04…津幡まで出でたれども、後卷有べしとは見えず、と言ふを聞きて、神保は大に備を寬めけり。利家先陣に乘行きて、村井不破に濱際を一騎…
- p04…を一騎打に馬の舌を卷かせ、如何にも靜に押通れ、と下知せらる。神保は兵を押出し待ちかけたり、と物見の言ひしかば、又富田越後此…
- p04…しけれ。士の手本にせよ、と悅ばれけり。偖兵を進めて押通るに、神保是をば夢にも知らず。後れて聞附けたれ共、利家は今濱と言へる右…
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