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蜂須賀家臣稲田修理
本文表記 修理・稻田修理
勝賴の首穿鑿の事 卷之五 · 1
- p02…運命はや盡き果てなん、と言ひけるを、蜂須賀阿波守至鎭の長臣、稻田修理が弟丹波、瀧川が方に信長より置れたるが聞きけるが、果して程な…
塙團右衞門阿波の陣へ夜討の事 卷之二十一 · 9
- p03…小袖を著、冑ばかり著て馳合せけるを、木村喜右衞門突伏せしに、稻田修理透間無く走り來り、木村と突合ひ、寄手駈集り防ぎ戰ふ。米田監物…
- p03…せ遣り、猶進んで中村が倒れたるを見て、首を取らんとする所を、修理が子九郞兵衞十五歲なりしが、生駒を討取りたり。…
- p04…る故、夜討入るべし、と答ふ。皆、さあらん、といふ。隣の陣小屋稻田修理に餅を振舞はんと云遣す。修理其儘來る。道は廻るなれば七八十間…
- p04…さあらん、といふ。隣の陣小屋稻田修理に餅を振舞はんと云遣す。修理其儘來る。道は廻るなれば七八十間も有るべきに、疾く來られ候、…
- p04…道は廻るなれば七八十間も有るべきに、疾く來られ候、といへば、修理、間の仕切の板ある所に藁を込み置きぬ。夫を外して來りたり、と…
- p04…りたり、と答ふ。果して其夜半夜討入りたり。右近眞先に出づる。修理押續き出でたり。右近は冑ばかり著たるに、從者物具を持ち來りて…
- p04…ち來りて著せたりとも言へり。右近刀を振り廻し敵の鎗を切拂ふ。修理大音あげて、右近と共に働き、右近は鎗七八本にて突伏せたりとい…
- p04…あり。右近が子若狹は阿波の留守に殘し置かれしに、其宵に右近、修理に向ひて、若狹此度戰場に出でざる事を口惜く思ひ、度々來るべき…
- p04…べき旨言ひおこせしを、軍法を破る罪を恐れ呼び寄せず、と語る。修理、尤にてこそあれ。言ひ遣りて疾く來られよと告ぐべし、といふ。…
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