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那波道円
本文表記 道圓・那波道圓
紀伊大納言賴宣卿諫言を歡び給ふ事 卷之十八 · 5
- p01…つに成りて倒れけり。左右一同に驚き入るばかりなり。大に悅びて那波道圓に、異國にも斯る利劍も有りや。又斯く手の利きたる人や有る、と…
- p01…る利劍も有りや。又斯く手の利きたる人や有る、と仰せ有りしに、道圓承り、異國には龍泉、太阿など申す利劍も有之候。人を殺して樂む…
- p01…穢多こそ致し候へ、と憚る色無く言ひしに、つと入り給ひぬ。軈て道圓を呼びて、先に申しつる所こそ至極の道理なれ。これより再び自ら…
- p01…ざる故、何事も怠に成りぬ、と叱りて、人の無きなり、と有りしを道圓聞きて、己が目の暗くて人の善惡を見明めざるを咎めずして、人の…
- p01…理至極せり、とて再三感ぜられ、深く先の詞を悔み給ひけるとぞ。道圓常に其子に語りて、亂世には臣士君の爲に死する事有り。太平の世…
識語 附錄 雨夜燈 · 1
- p01…次に安藤帶刀殿、本多上野介殿を評せられし段、其次に那波道圓直諫の段、第十一條の次に水野日向守殿行狀の段、第十二…
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