三河物語本文データベース

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『三河物語』

徳川家臣の大久保忠教(1560–1639、通称彦左衛門)が子孫に書き遺した記録です。松平氏の先祖から家康・秀忠の代までの主家の歴史と、大久保一族の働きを記します。本文末に「元和八年六月日」、第一上・第二中の末に「元和八年卯月十一日」の奥書があります。著者自身の見聞を子孫に伝えるために書かれたもので、著者の立場と記憶が色濃く表れています。

底本

『雑史集』国民文庫刊行会、大正元年(1912)(国立国会図書館デジタルコレクション pid 1906666)所収「三河物語」(109〜295頁)。同書の緒言は、編者が難字を改め漢字を補ったと述べています。したがって本サイトの本文は『雑史集』活字本の紙面の翻刻であり、原写本の表記そのままではありません。版心・頁番号・振り仮名は本文に入れていません。

表記

段落と見出し

底本は改行が少なく、一続きが一万字を超える箇所もあります。そこで底本の改行を第一の区切りとし、長い箇所は内容の切れ目で当サイトが区切りました(編集段落。段落ページに区切りの根拠を表示)。段落の見出しは内容を示すために当サイトが付けた編集見出しで、原文にはありません。

引用と固定リンク

段落ごとに固定ID(m0 序・m1 第一上・m2 第二中・m3 第三下+巻内の通し番号。例 m3.018)を付けています。/projects/mikawamonogatari/e/m3.018/ のようにリンクでき、IDは一度付けたら変えません。段落頭の「215頁 119L:12–15」は底本の頁・NDLのコマ・頁(R右、L左)・行番号(右から)で、NDLの原本画像にリンクしています。引用の際は原本画像でご確認ください。

照合にWikisource「三河物語」を参考にしました(本文は転載していません)。現代の校注本・現代語訳の本文・注は使っていません。

誤りのご指摘

本文の誤読・誤植などお気づきの点は、メール(historyfoliox@gmail.com)または X(@historyfolio)でお知らせください。段落ID(m3.018 など)を添えていただけると確認が早くなります。