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사카이 사에몬노조, 도비가스를 공격하다편집 표제

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m3.017교정 완료215쪽 119L:4–12별
然處に、坂井左衞門尉、信長之御前に參而申けるは、ながしのゝかさに、鳶が巢と申處之御座候を、はる〲と南へまわりて取申物ならば、則城と入合可申。可然と思召候はゞ、三河之國衆を同道申候へ而、某參可申と被申ければ、信長悅給ひ、尤の儀成、早々急給へ。左衞門尉は日比聞及たる者なれば、其ごとく成。目眼が十付而見えけりと被仰ければ、左衞門尉は罷出、家康へ此由申、各々同道してとびがすへまわりて、頓而おひくづす。其時松平紀伊守、同天野西次郞、同戶田之半平、其外之衆おほく鑓が合。世上にては、戶田之半平が鑓之事をさたしたるは、半平はさし物をさしたるゆゑ成。天野西次郞は、半平寄先なれ共、さし物をさゝざる、づつぼう武者なれば、せじやうにては、半平程はさたはなけ共、半平寄西次郞がゝさき成。