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水野忠重
人物 · 8箇所 · 3話 · 『藩翰譜』データベースの項目(37箇所)
本文表記 忠重・水野藤十郞・藤十郞・水野・、水野忠
- p01…競ひ掛りて追立つれば、蜂谷も渡邊も引き退きて細畷にかゝるを、水野藤十郞、蜂谷如何に遁すまじ、と詞をかくれば、蜂谷蹈み止まり莞爾と笑…
- p01…如何に遁すまじ、と詞をかくれば、蜂谷蹈み止まり莞爾と笑ひて、藤十郞如何でか我等に敵すべき、いざ參らん、とて鎗を地に突き立てて手…
- p01…ん、とて鎗を地に突き立てて手に唾を吐きかけ、然らば、といふ。水野も蹈み止めて近づき得ず。蜂谷然ればこそ、とて又靜に引き退く。…
- p01…長久手の軍に水野忠重の嫡子勝成は、目を病みて冑を著ず。鉢卷したりけるを、父見て、…
- p01…中よ、と言ふ儘に、馬引き寄せて打乘り、諸鐙を當てて駈け出す。忠重、あれは如何に、とて太田重助といふ士をして呼び歸されけれども…
- p01…りて馳せ歸る。此日の一番首なり。勝成荒者にて人を物ともせず。忠重の心に忤ひ、虛無僧となりて國々を廻りて武者修行す。後に忠重死…
- p01…。忠重の心に忤ひ、虛無僧となりて國々を廻りて武者修行す。後に忠重死して東照宮勝成に三州苅屋を賜はり、日向守と稱して大坂の時、…
- p01…氏鄕、前田利家なり。其二番備は、羽柴三河少將秀康、佐々陸奧守、水野忠重なり。山半分御上りの時、落城の間御上り候こと御無用、利家、…
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