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菅沼定盈
本文表記 定盈・菅沼新八郞・菅沼新八郞定盈
姉川合戰榊原二の手功名の事 卷之三 · 1
- p01…門尉忠次先陣たり。二陣は榊原康政なり。酒井を始め小笠原與八郞菅沼新八郞奧平等川を涉りて懸りけるに、岸高く上り兼たる處に、榊原眞一文…
菅沼定盈膽氣附山口五郞作後藤金助討死の事 卷之四 · 7
- p01…天正二年勝賴兵を出して、菅沼新八郞定盈が新に構へたる城を攻めんとす。定盈が一族を嚮導として不意に押…
- p01…勝賴兵を出して、菅沼新八郞定盈が新に構へたる城を攻めんとす。定盈が一族を嚮導として不意に押寄する。謀を知りたる者有りて告げ知…
- p01…寄する。謀を知りたる者有りて告げ知らせけり。□月廿九日の曙に定盈が士共、大敵和田嶺本宮坂二筋に分れて攻め來り候間疾く退かれよ…
- p01…りたれば、早く城を出て運を開くの道こそ然るべからん、と雖も、定盈兵を出して敵の樣を見せしむ。山縣が軍競ひ來る由告げけるに、定…
- p01…盈兵を出して敵の樣を見せしむ。山縣が軍競ひ來る由告げけるに、定盈厠に往きて謠曲を唄ひて出でず。足輕の頭山口五郞作强ひて諫めけ…
- p01…八歲なるが引返し城に戾り、火を掛け鷹を臂にして出でたりけり。定盈は宇利を經て西鄕へ赴きける。後を慕ひて與六海倉淵まで退きける…
- p01…らんとせしに、多嶺の士數多落ち重なりて終に討たれけり。山口は定盈が後殿して、主從三騎素絢瀨を涉る處に敵追ひ來る。山口引き返し…
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