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長連龍
本文表記 長・恩光寺・長九郞左衞門・長九郞左衞門連龍・連龍・恕庵
長九郞左衞門能登國發向の事 卷之四 · 24
- p01…九郞左衞門、重連七尾にて畠山が長臣温井三宅に殺さる。重連が弟恩光寺使僧となりて、信長に此の由を申せば、柴田勝家、丹羽長秀、前田…
- p01…にて合戰無益なりとて、引き退くべし、と信長の陣々色めき立つ。恩光寺人に首を見するに、名のみにて面貌異なり。上方の軍の押來るを聞…
- p01…ん爲なる可し、といふを聞きて騷も鎭りけり。卽夜戌の刻に及んで恩光寺、柴田、木下が陣に行き、先には味方一同に敗北す可き色有るを見…
- p01…ふ、と告知せしかば、爰にて合戰す可からず、とて信長引返さる。恩光寺是非一軍と乞へ共聞き入れず。恩光寺は後信長の命にて還俗し、長…
- p01…からず、とて信長引返さる。恩光寺是非一軍と乞へ共聞き入れず。恩光寺は後信長の命にて還俗し、長九郞左衞門連龍と言ひしは此の人なり…
- p01…寺是非一軍と乞へ共聞き入れず。恩光寺は後信長の命にて還俗し、長九郞左衞門連龍と言ひしは此の人なり。連龍父兄の弔合戰を志し、信長の下知を請…
- p01…後信長の命にて還俗し、長九郞左衞門連龍と言ひしは此の人なり。連龍父兄の弔合戰を志し、信長の下知を請け、越前に至りて柴田に賴み…
- p01…請け、越前に至りて柴田に賴みけり。勝家越前の大橋に札を立て、長九郞左衞門能州に發向す。立身を志す輩は我被官たりとも參るべし、と書きた…
- p01…を七尾に置きけるが、長曾撿見與十郞を大將として押寄せ戰ふに、長敗北して危かりしを、谷大學討死し、長漸く引き取りたり。紀州士…
- p01…大將として押寄せ戰ふに、長敗北して危かりしを、谷大學討死し、長漸く引き取りたり。紀州士鈴木因幡、初長に親有り。北越に居て今…
- p01…りしを、谷大學討死し、長漸く引き取りたり。紀州士鈴木因幡、初長に親有り。北越に居て今能州に來り、長有坂を和平し、從者は陸長…
- p01…たり。紀州士鈴木因幡、初長に親有り。北越に居て今能州に來り、長有坂を和平し、從者は陸長は船にて有坂が方に來るべし、との使に…
- p01…長に親有り。北越に居て今能州に來り、長有坂を和平し、從者は陸長は船にて有坂が方に來るべし、との使に鈴木來りしに、長を殺害す…
- p01…從者は陸長は船にて有坂が方に來るべし、との使に鈴木來りしに、長を殺害すべき色あり。長に從へる石黑大膳、井久留了意、合田民部…
- p01…が方に來るべし、との使に鈴木來りしに、長を殺害すべき色あり。長に從へる石黑大膳、井久留了意、合田民部、木島小介、如何す可き…
- p01…徃かば必ず害に逢はん。船中にて鈴木を殺して退くべし、と勸む。長聞きて、汝が志悅ぶべし。然れ共陸より囘る家人皆殺されなん。吾…
- p01…寺に入りて、遂に有坂に對面す。殺害に極めたれども有坂事故なく長を歸しけり。松川兵部、今日長を討漏し殘多く候。押寄せて討たん…
- p01…。殺害に極めたれども有坂事故なく長を歸しけり。松川兵部、今日長を討漏し殘多く候。押寄せて討たん、と言へ共有坂聞き入れず。長…
- p01…長を討漏し殘多く候。押寄せて討たん、と言へ共有坂聞き入れず。長は石動山にかゝり越中に赴く。石黑、敵寄せ來らんに殘る者無くば…
- p01…口惜きなり。姓名を賜はり候へ。敵を支へて討死せん、と言へ共、長、汝を捨殺し、吾獨生きて何の面目有らん、といふ。石黑、言ひ甲…
- p01…立て給はれ、といふ處に、七尾の商來りて、敵押寄する、といふ。長は石動山にかゝり、石黑は物具して待て共敵來らざれば、後より乘…
- p01…より乘り附けて共に越中に赴き、神保安藝守氏春の許に居たり。後長は前田の家に仕へて、淺井畷に武功有りしは此の人なり。長後又恕…
- p01…り。後長は前田の家に仕へて、淺井畷に武功有りしは此の人なり。長後又恕庵と稱しけり。…
- p01…長は前田の家に仕へて、淺井畷に武功有りしは此の人なり。長後又恕庵と稱しけり。…
前田利家末森城後卷合戰の事 卷之七 · 6
- p02…は利家の弟五郞兵衞安勝、同孫右衞門良繼、高畠織部、中川淸六、長九郞左衞門等三千餘にて籠め置き、能登加賀越中の堺末盛に奧村助右衞門に千…
- p04…陣は城主なれば奧村、三番は不破彥三と定められけり。能州の國士長九郞左衞門四五百許にて馳來る。敵味方分明ならねば物見を遣るに長が兵なり…
- p04…九郞左衞門四五百許にて馳來る。敵味方分明ならねば物見を遣るに長が兵なり。遲く馳附きつる事口惜き事なり。弓箭の冥利に盡きたり…
- p04…物見の脇田善左衞門、野村七兵衞聞きて馳歸りて具に申せば、利家長を感ぜらるゝ事大方ならず。皆とり〲に長が志を褒立つれば、努々…
- p04…歸りて具に申せば、利家長を感ぜらるゝ事大方ならず。皆とり〲に長が志を褒立つれば、努々後れたるに非ず。淺からざる譽なり、と誓…
- p04…、努々後れたるに非ず。淺からざる譽なり、と誓紙を添へたる書を長に與へられたり。成政如何に思ひけん、打出したる兵を引き纏ひ、…
淺井畷合戰前田丹羽の將士功名の事附松平久兵衞軍學鍛煉の事 卷之十五 · 2
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