常山紀談
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卷之二十三
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○中院通村公江戶にて和歌を詠給ひし事
卷之二十三 第8話 · 段落 3 ·
NDL 1078984 355コマ R
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人物
地名
家(氏)
官職
日付
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e488.p01
校訂済
355R
:7–8
別
大猷院殿
の御時、
中院內府通村公
御不審の事有りて、
江戶
南光坊に閉籠りて三年御座しましけるが、秋月を見て、
e488.p02
校訂済
355R
:9–9
別
ゆくかたに身をばさそはで夜な夜なの袖の露とふ武藏野の月
e488.p03
校訂済
355R
:10–11
別
と詠ぜられしを、
僧正
感吟に堪へずして
大猷院殿
に申されしかば、三年の逗留旅情さぞあらん。今は歸京候へ、と仰せ出されて、
內府
京都
に歸られけり。
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