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佐竹義宣
本文表記 義宣・佐竹・佐竹右京大夫義宣
七人の大將石田を討たんとせられし事 卷之十二 · 1
- p01…聞きて、上杉景勝に、如何すべき、と問ふ。上杉も案じ煩ひしに、佐竹義宣、日頃三成に親しかりけるが、是を聞きて伏見より大坂に赴き、三…
東照宮花房助兵衞に起請文を書けと仰せられし事 卷之十二 · 6
- p01…敵なり、と人々驚きたりしに、花房助兵衞職之を召して、汝は近年佐竹が許に有りて義宣が心は能く知りたらん。斯る亂に二心有りて軍を…
- p01…きたりしに、花房助兵衞職之を召して、汝は近年佐竹が許に有りて義宣が心は能く知りたらん。斯る亂に二心有りて軍をいだし、我が歸る…
- p01…ん。斯る亂に二心有りて軍をいだし、我が歸る道をや塞ぐべき。又義宣謀叛の志有るまじとならば、起請文を書きてわれに見せよ、と仰せ…
- p01…らば、起請文を書きてわれに見せよ、と仰せられしに、花房承り、義宣は極めて信の厚き人に候へば、別の子細候ふまじ。只人心の反覆は…
- p01…息吐かせ給ふ。花房斯くと後に傳へ聞き、我起請文を書くならば、佐竹二心あらじと軍兵の疑を散ぜん爲の仰なりしに、察せずして起請文…
- p01…なりしに、察せずして起請文を書かざりけるこそ口惜しけれ。假令義宣軍を出したりとも、我何の罪の有るべき、と深く悔みけるとぞ。…
佐竹義宣國替の事竝車野丹波が事 卷之十六 · 9
- p01…佐竹右京大夫義宣の士大將車野丹波は剛の者にて、白練に火の車を書きて指物とす。…
- p01…波は剛の者にて、白練に火の車を書きて指物とす。關ヶ原の亂に、義宣、上杉に心を合せられしかば、…
- p02…義宣四萬の軍を率ゐ、水戶の城を出で多珂郡に到る。是上杉の加勢の爲…
- p02…れ共父常陸介義重は元德川家に心有りしかば、强て諫められし故、義宣も兵を水戶に返されしとぞ。…
- p03…伏見にて義宣の八十萬石を六十萬石削られ、出羽の秋田二十萬石賜りけり。若辭…
- p03…の秋田二十萬石賜りけり。若辭むならば其儘討亡すべき體なれば、義宣北國を經て秋田に赴きけり。水戶の城を奪ひ取れ、とて本多正信等…
- p04…物語の序に、篤實なる人は世に稀なり。我年老ぬれ共多くは見ず。佐竹義宣其人なり、と仰せられしを、永井右近大夫直勝承りて、如何なる故…
- p04…、と申すを聞し召し、石田治部と七人の大名と大坂にて爭論の時、義宣と三成と元より親有りし故、三成を打具し伏見に來り、其後三成佐…
- p04…の面々道にて討取るべしと言ふ由を聞き、三河守を添へたりしに、義宣、三成を討たせては生甲斐無しとて道々に物聞を出し、其身は物具…
佐竹勢今福口を攻むる事竝杉原常陸武功の事 卷之二十 · 3
後藤又兵衞花房助兵衞見切暗合の事 卷之二十 · 1
- p03…聞き傳へて稱しけり。花房助兵衞職之は秀吉の心に忤ふ事有りて、佐竹が許に流され居けるに、東照宮御心を附けられ、花房が子を武州長…
佐久間河內守物語竝渡邊內藏助が狂歌の事 拾遺 卷之三 · 3
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