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酒井忠世
本文表記 忠世・酒井雅樂頭忠世・兵衞大夫忠世・雅樂頭忠世
榊原 第四上 · 2
酒井 第五 · 12
- p003…陣を承る、此年關東に移玉ひしかば、武藏國川越の城を賜ひ、一万石子息兵衞大夫忠世も此城の邊にて、所領を賜ひ、五千石武藏守殿に附られたり大相國家…
- p003…二月、上野國厩橋の城を三万三千石重忠に、同國那波の地を一万石忠世に賜ひ、此時より雅樂頭同十年、忠世が在京料として、近江國の地を賜ひ…
- p003…忠に、同國那波の地を一万石忠世に賜ひ、此時より雅樂頭同十年、忠世が在京料として、近江國の地を賜ひ、栗太日野野洲等の地五千石なり十四…
- p003…として、近江國の地を賜ひ、栗太日野野洲等の地五千石なり十四年二月、忠世又上野國善養寺の地を賜ふ、五千石、合二万石を領す大坂の軍起しに、重…
- p003…地を賜ふ、五千石、合二万石を領す大坂の軍起しに、重忠は江戶に在り、忠世は將軍家の先陣して、宗徒の人々、引率して馳向ふ、再ひ兵起し時、其身は御陣…
- p003…ば、子息阿波守忠行に、手の兵つけて軍させ、首三十を切て獻る、重忠卒して、忠世家を繼く、其後、御加恩度々にて、所領餘多知行し、十二万二千石四位の…
- p004…寛永日記に曰、寛永十一年の七月、將軍家御上洛あり、酒井雅樂頭忠世、御留守の事を承り、西城に移る、此月、御厨より火出て、忽に御殿の上に燃う…
- p004…る、一族西尾丹後守等馳集りて防かんとすれども叶はず、城中悉く燒け訖んぬ、忠世大に恐れて、速に城中を去りて、東叡山に入て蟄居し、早馬を參らせて、此由を…
- p004…早馬を參らせて、此由を京都に告く、將軍執政の人々を召して、西城の火災あに忠世が罪ならんや、我たとへ留り守るとも、如何で天災をば逃るべき、たゞし忠世が…
- p004…に忠世が罪ならんや、我たとへ留り守るとも、如何で天災をば逃るべき、たゞし忠世が速に城中を去りて、東叡山に遁れ入る、其意趣不審といひつべし、忠世もし如…
- p004…たゞし忠世が速に城中を去りて、東叡山に遁れ入る、其意趣不審といひつべし、忠世もし如何なる罪に處せらるゝ事ありとも、何ぞ身の過を謝せんが爲、守る所の城…
- p004…士たらん者の守る所を知らざるに似たり、汝等急き此由を傳ふべしと仰ければ、忠世また其罪を知りて、更に恐怖し、御下向の後も、久しく東叡山に蟄居して、南光…
阿部 第五 · 1
- p002…し、骨をも灰をも、同しく水中に沈めけり、〇按ずるに、此事平岩主計頭親吉、酒井雅樂頭忠世の傳に合せ見るべきにや、…
靑山 第五 · 1
- p002…を知らず、今年元和元年九月、兩御所の仰にて、酒井雅樂頭忠世土井大炊頭利勝と共に、三人同しく竹千代殿の御傳になさる、…
細川 第七下 · 1
- p017…石大坂の軍起りし時、將軍家の御手に隨ひ、再ひ起りしには、將軍の仰にて、酒井雅樂頭忠世が軍勢下知して戰はせ、おのが手の兵に、首十四切らせて獻る、其賞として、常…
酒井 第十一 · 1
- p001…山城守源重隆は雅樂頭忠世が子、實は金森出雲守可重が子也、童の時より左大臣家に仕へ奉り、堀田加賀守…
福嶋 第十二上 · 1
- p010…に留る、かくて藤堂和泉守高虎本多上野介正純同美濃守忠政酒井雅樂頭忠世土井大炊頭利勝安藤對馬守重信板倉伊賀守勝重等を召て、…
竹中 第十二下 · 1
- p004…下人生捕て其領主なれば重門が許にゐて來りしとなり大坂の軍には、酒井雅樂頭忠世が手に属して戰ふ、重門年五十九歲、寛永八年九日に卒す、重門後に豐後國府…
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