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安田能元
本文表記 安田・安田上總介・上總・安田上野介・安田上總
上杉景勝會津表手配の事 卷之十二 · 1
- p01…置けり。敵寄せ來らば逆寄にせん、とて所々に地形を均し、白川に安田上總介を先陣として島津下々齋を二陣とし、景勝は只一騎背炙の嶺に登り…
上杉景勝志貴野口合戰の事 卷之二十 · 6
- p01…來るべし。先陣は如何に、と問ふ。直江、先陣は士卒少く候へども安田上總介、二陣は隅田大炊介長則に定め候、と申す。否々隅田を先陣にして…
- p01…は隅田大炊介長則に定め候、と申す。否々隅田を先陣にして二陣を安田に繰替へよ、と下知せらる。是激の道なるべし。斯くて安田は、先…
- p01…二陣を安田に繰替へよ、と下知せらる。是激の道なるべし。斯くて安田は、先陣を二陣に繰替へられ口惜き事なり、と齒囓をなし、隅田が…
- p01…を二陣に繰替へられ口惜き事なり、と齒囓をなし、隅田が軍兵は、安田に踰えて功名せんと勇み、兩陣とも勇氣倍しけり。二十六日曙に隅…
- p01…物主石坂新左衞門一足も引かず討たれ、終に押立てられぬ。二陣の安田は兼てより側に陣を押出せし故、隅田が士卒、景勝の旗本前へ崩れ…
- p01…と引受けて、前に立て並べたる鐵炮を雨の降る如く打懸けしかば、安田二町餘脇に控へたるが橫間に鎗を入る。隅田も忽ち盛り返し、城兵…
上杉家の士大將に御感狀を賜ふ事 卷之二十 · 2
上杉浪人門田造酒之丞物語の事 拾遺 卷之二 · 1
- p01…、武邊度々あり。分別辯舌兼備り、名高き兵にて殊に茶湯者なり。安田上野介は小男なり。手疵有る故少し足を引き、眼ざし光ありて、何者が見…
佐久間河內守物語竝渡邊內藏助が狂歌の事 拾遺 卷之三 · 12
- p01…勝は直江山城を呼び、備組を問はる。直江申し候は、老功にて候故安田上總介を先手に申附け、二の先は須田大炊に申附候、と答ふ。景勝、夫は…
- p01…惡き配立なり。二の目功者にてなければ軍勝はなし。須田を先手に安田を二の先に立つべしと有るに附、直江備を繰替へ申候。之により須…
- p01…有るに附、直江備を繰替へ申候。之により須田備は競べて二の先の安田手より手柄して見せんと勇み候。安田備は先手を二の先に繰替へら…
- p01…より須田備は競べて二の先の安田手より手柄して見せんと勇み候。安田備は先手を二の先に繰替へられ口惜存候。先手崩よかし。二の手に…
- p01…ず討死、組勢二十餘人討たれ、須田大炊頭立てられ候へば、二の先安田上總介兼て備を脇へ押出し立候故、須田備は景勝旗本前へ崩れ申候。此時…
- p01…來る敵を引受け、鐵炮を打ち立て候所を、二の先にて脇へ控へ候。安田上總介釆を執りて橫合に鎗を入れ候故、大坂方惣敗軍になり申候。安田が…
- p01…上總介釆を執りて橫合に鎗を入れ候故、大坂方惣敗軍になり申候。安田が手柄中々耳目を驚かし候。大坂方杉森市兵衞、湯川次兵衞、田邊…
- p01…門、平山藤藏、茨木五左衞門、安宅源八等返し合せ防ぎ候へども、安田上總急に繰立て候故、大坂方崩れ申候。安田勝に乘つて、小早川左兵衞…
- p01…し合せ防ぎ候へども、安田上總急に繰立て候故、大坂方崩れ申候。安田勝に乘つて、小早川左兵衞、岡村椿之助、竹田兵庫、同大助を初め…
- p01…門守、後藤又兵衞引退く。佐竹其場を取返す。夫より杉原も須田、安田に加はり、鐵炮軍數刻に及び候に附、御旗本より五の字御使番追々…
- p03…暖殘り申候由、御挨拶申し罷り立ち候。諸人感じ申候。上杉二の先安田上總介、今度鴫野にて第一の手柄致し、橫鎗にて大坂方突崩し、味方の勝…
- p03…武邊仕なれたる各なれば、氣遣もなく危氣もなかりし、と申さる。安田上總介進出で、各は仕合よく上聞に達し、御感狀拜領にて目出度存候。我…
家康公慶長五年七月會津御發向の事 拾遺 卷之四 · 1
- p01…切りかけ地形を切平げ、白石城を大手の一の木戶とし、一番合戰は安田上總介一萬三千餘、二番合戰は島津月下齋二萬七千餘白川の城に籠り、家…
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