地名索引 › 伊賀国
伊賀国
本文表記 伊賀國・伊賀・伊賀の國
本多 第四上 · 1
- p006…らせて御先を駈る所もあり、或は駄餉を獻て、上下の餓を救ひ參らす人もあり、伊賀伊勢を經て、事故なく、三河の國に歸り玉ひ、急き御勢を召され、先陣既に尾張…
井伊 第四上 · 1
- p009…歲にて父に繼く、同き九年の春、仰によりて、彥根の城を築きて移る、同十三年伊賀の筒井が傳別にあり新領收公せらし時、伊勢本多美濃守美濃松平…
永井 第五 · 1
- p007…れより德川殿、都のあたり御歷覽ありしうち、織田殿御父子討たれ玉ひ、德川殿伊賀國に懸て、本國へ歸らせ玉ふとて、伊勢國より御舟に召され、三河國大濱に着かせ…
藤堂 第七下 · 2
新莊 第八下 · 1
- p001…大坂の奉行等が、兵起りし時、越前守直定、彼の催促に任せ、宗徒の大名同しく伊賀國に向ひ、上野の城を攻め落し、筒井伊賀守が住せし所なり此所に止…
土方 第八下 · 1
- p001…、童名は彥三郞長大の後、勘兵衞尉と名乘て北畠殿に仕ふ、生年十八歲、伊賀の國の戰に、よき敵二人に鎗執て渡り合ひ、一人を突き伏せ、一人が打太刀、鎗の柄…
分部 第九上 · 1
- p003…政壽東國の御方として、富田信濃守知信と打連て、本國に馳歸る、上方の軍勢、伊賀國を平けて、伊勢國に向ふと聞ゆ、上野は要害無碍に淺間にして、一日が程も、怺…
脇坂 第十上 · 1
- p001…質に參らせて打立ち、其勢僅か二十騎には過きざりけり、鞭鐙合せて打つ程に、伊賀國に入て、羽柴殿の御使として、安治是に來りたり、御方に參らんずる輩は、恩賞…
織田 第十下 · 3
建部 第十下 · 1
- p001…に讓る、關が原の戰の時、光重大坂の催促に隨ひ毛利長曾我部長束等の人々と、伊賀の國を經て伊勢の國に向ひ、安濃津の城を攻む、富田信濃守知信散々に戰ひ、味方攻…
本多 第十一 · 1
- p002…が此所を守らせし兵も、又此所に入らせ給ふべしと心得てありし程に、事故なく伊賀國を廻て三河國に歸り入らせ給ふ、是等の事共正信が計ひに依れり、此時の賞に因…
山岡 第十一 · 1
- p003…弟、明智光秀が催促に隨はず勢田の橋燒き落し、德川殿の御供して信樂の邊より伊賀國の界伽の峠といふ所まで送り奉りて路次の警衞怠らず、されば、德川殿も彼等兄…
筒井 第十二上 · 6
- p008…郡山辰市等が首を刎ぬ、是は松永に心を合せて順慶に叛きし者共なり、九年九月伊賀國の戰に從ひ、十年三月國中の軍勢引具して信濃の國に向ふ、武田亡びて又四國の…
- p008…順慶が味方せしさま、言甲斐なしと思ひしかど、筒井元より有勢の者にして近江伊賀伊勢尾張等の戰に、常に味方にありて其功も亦少なからねば本領を安堵せし事、…
- p010…十三年七月秀吉關白になられし日、定次侍從に任し、閏八月伊賀の國を賜ひ上野の城に移る、十二萬石を領す鎭西關東朝鮮等の軍に從ひ大閣薨…
- p010…向ありし時、定次も奧に下る上方の軍又起りぬと聞えて、德川殿の仰蒙りて本國伊賀の國に馳せ上る、かゝりし所に上方の多勢、大坂を立て、先づ伊賀國に攻め入る、定…
- p010…仰蒙りて本國伊賀の國に馳せ上る、かゝりし所に上方の多勢、大坂を立て、先づ伊賀國に攻め入る、定次が國に留めし兵共、寄手の多勢に恐れ上野の城を下げ渡す、定…
- p010…して敵の多勢を打破る、此事終て十一月、德川殿より本領を賜はりければ、再び伊賀國を領す、同き十三年六月家人中坊飛驒守秀祐が爲に訴へられ、定次駿河の國府に…
關 第十二下 · 1
- p002…是はむかし信長討れ給ひし時に、德川殿和泉の國より伊賀伊勢にかゝつて、三河の國に歸り給ひしに、二人共に奉公の者なりし故とぞ聞え…
松倉 第十二下 · 1
- p001…助某其子右近大夫信重といふ、重政は信重が子なり、筒井順慶が世嗣伊賀守定次伊賀國に移されし時、右近大夫當國名張郡五千石の地を領しきといふ、此說心得られず…
瀧川 第十二下 · 5
- p007…の國を奪ひ取て信雄に附けらる、三郞兵衞尉叙爵して下總守になさる、六年の冬伊賀の國の住人福地何某、織田殿に心を通して當國の案內仕らんと望む、信長まづ彼國を…
- p007…總守丸山の城を賜て當國を打隨へんとす、同き十年の夏織田殿失せ給ひしかば、伊賀國の侍等信雄に叛く則ち討手を差向けらる、下總守まづ音羽の城を攻めて、南北の…
- p007…を攻めて、南北の地を打隨へ猶國中を平けんとす、信雄その功を賞して此年の冬伊賀の國悉く雄親に賜ふ、幾程なくて國中悉くに平きぬ、筑前守秀吉かくと聞いて、あつ…
- p009…ば、暫しがほど子息給つて、此世の名殘を惜ませばやと望て、おのが質を取返し伊賀の國に馳せ歸りける、秀吉かくと聞て大に怒り給ひしかば、脇坂手勢廿騎ばかり引具…
- p009…と聞て大に怒り給ひしかば、脇坂手勢廿騎ばかり引具して鞭鐙合せて追ひ懸く、伊賀の國に入て瀧川打參らせたらん者は、勸賞乞ふに依るべしと呼はつて馳せ行く、國人…
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