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水原親憲
本文表記 杉原・杉原常陸・杉原常陸之介・杉原常陸親憲・杉原常陸介親憲・常陸介
眞田昌幸卽謀の事 卷之四 · 1
- p01…餘人、後よりは甘粕近江守、前よりは直江山城守、須田大炊之介、杉原常陸之介、惣勢三千餘騎、各潮の涌くが如く擊つて出でければ、何かは以て…
杉原常陸智勇の事 卷之十六 · 4
前田慶次が事 卷之十六 · 2
出羽國長谷堂合戰上泉主水討死の事 卷之十六 · 5
- p01…で山形に進む兵を押止め、山路にかゝり幡屋に寄せんとす。軍奉行杉原常陸、春日右衞門が一陣を以て幡屋に進め、惣軍は山形に攻入りて然る…
- p01…き入れ、其隙に山形の要害を能せん謀なり、と言へ共、直江元より杉原と中よからざれば、我は唯易きに就かん、とて聞入れず。軈て幡屋…
- p02…に、長谷堂より內通の事を言ひ送りければ、直江大に悅びけるを、杉原、是は赤松圓心が白旗の城にて、新田左中將を欺きたりし謀なり。…
- p03…まりて歸らざれば、次第に軍兵行重り鐵炮を打合ひければ、直江、杉原に疾く軍を引上げられよ、と云ふ。上泉、我こそ行かめ、と言へば…
- p03…疾く軍を引上げられよ、と云ふ。上泉、我こそ行かめ、と言へば、杉原、進むは年若き人の業、引揚るは老年の我に協ひたり、とて同心せ…
伊達上杉陸奧國松川合戰の事附永井善左衞門岡野左內が事 卷之十六 · 2
佐竹勢今福口を攻むる事竝杉原常陸武功の事 卷之二十 · 5
- p01…を追立つる。義宣使者を上杉景勝に遣はして加勢を乞はれしかば、杉原常陸橫合に兵を出す。杉原は大坂に師を出す時、吾物具以ての外古くて…
- p01…杉景勝に遣はして加勢を乞はれしかば、杉原常陸橫合に兵を出す。杉原は大坂に師を出す時、吾物具以ての外古くて、日本國の弓取に笑は…
- p01…込替へ〱城兵を打白ます。軍兵を下知するに、進退思ひの儘なり。杉原が士卒を下知する有樣を、諸將の陣鳴を靜めて見物す。譬へば馴れ…
- p01…。譬へば馴れたる雀の子を呼ぶに似たり、と言合へり。東照宮遙に杉原が出立を御覽じ、上杉が家は古風なる故鎧直垂を著たるなるべし、…
- p01…遠く御覽有りての事なり。其後上杉家の士大將に御感狀を賜はる。杉原御前にて謹んで上を包みたるを解き、讀み終り始の如く包み、本多…
上杉景勝志貴野口合戰の事 卷之二十 · 2
上杉浪人門田造酒之丞物語の事 拾遺 卷之二 · 1
- p01…が見及びても剛の者といはぬ人なし。中々するどく氣高き士なり。杉原常陸は、武邊かさ有りて平人にあらず。分別了簡大にして軍功數度あり…
佐久間河內守物語竝渡邊內藏助が狂歌の事 拾遺 卷之三 · 10
- p01…並べ討死仕り候。須田大炊備ほぐれかゝりしに、景勝旗本前備は、杉原常陸介親憲、鐵炮三段に立て、金の鎌の馬印を取りて御意にて候間、須田人數…
- p01…れ退き候へ、と呼び、馬印を振り候へば、須田備兩方へ引取り候。杉原下知して、追來る敵を引受け、鐵炮を打ち立て候所を、二の先にて…
- p01…津半右衞門、戶村十太夫鎗を合せ手負ひ引退く。加勢を乞ひ候故、杉原常陸百五十挺の種が島を添へて差遣す。川の中洲より打立て候故、木村…
- p01…候故、木村長門守、後藤又兵衞引退く。佐竹其場を取返す。夫より杉原も須田、安田に加はり、鐵炮軍數刻に及び候に附、御旗本より五の…
- p03…も無御座、と御挨拶申上げられ候。後日に上杉家人須田大炊、杉原常陸、島津玄蕃、鐵孫左衞門御感狀下され候。皆々御前へ召出だされ候…
- p03…候。皆々御前へ召出だされ候。如此三人は御感狀を戴きて罷立、杉原常陸許御前にて御感狀開き拜見仕り、元の如く卷納め、戴きて懷中仕り…
- p03…め申候。其砌上意には、今度上杉家中手柄仕り候、と仰せられ候。常陸介取敢へず、輝虎以來弓矢の暖殘り申候由、御挨拶申し罷り立ち候。…
- p03…へ奉公立仕るべく子細なければ、御感狀羨しく無之、と申候。又杉原常陸は、今度御陣に重代の物具古く見苦し、とて猿樂の法被を衣て大坂…
- p03…て錦の甲直垂を著たり。皆々後學に見置き候へ、と上意成り候由、杉原老武者殊におどけ者にて、古き鎧見苦し、とて上に能の法被を著て…
- p03…て、古き鎧見苦し、とて上に能の法被を著て立ちしとなり。後日に杉原歸陣して皆々に語り候ふは、扨々今度は思ひよらず御感狀拜領して…
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