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池田利隆
本文表記 利隆・興國公・武藏守利隆朝臣・公・武藏守・利隆公・興國院樣・新藏・武藏守利隆公・松平武藏守利隆・松平武藏守利隆朝臣
森寺四郞兵衞飯沼小勘平を討つ事 卷之十二 · 3
芳賀內藏允武者振の事 卷之二十 · 1
- p01…大坂冬の城攻に、興國公の攻口は天滿橋の邊なりしに、先陣の士大將波多野掃部、須加左京…
野村越中才覺の事 卷之二十二 · 2
齋藤織部落武者を助くる事 卷之二十二 · 1
- p01…大坂落城の日、興國公の士齋藤織部、黑母衣かけて西國道に落行く敵に追附き、すでに討…
伴玄札殉死を止る事 卷之二十三 · 4
番大膳二條城へ使に參る事 卷之二十三 · 5
- p01…きに、誰かよく使せん、と各使を擇び、其姓名を書きて出すべき旨興國公の仰により、數百千の士半を過ぎて、大膳が姓名を記して出しけり…
- p01…仰により、數百千の士半を過ぎて、大膳が姓名を記して出しけり。公自ら書記させ給ふも同じければ、さらば、とて西宮の陣所にて大膳…
- p02…大膳、公の御前を退き出でける時、長臣達を始として、いやが上に重りたる…
- p03…聞し召し入れらるべき氣色無かりければ、尼ヶ崎の地圖を取出し、武藏守露塵許も二心無き由を申せしかば、其時疑ひ思召さざる由仰せ出さ…
- p03…召さざる由仰せ出されて退出しけり。人々再三押返し諍ひ奉りて、武藏守罪なき由を申せし有樣、類少き者なり、と感じ合へりしに、東照宮…
松永彈正久秀が馬の事 拾遺 卷之三 · 1
- p01…兜は小田原盛の金錆にて、終不見能き盛なりと云へり。然れども池田利隆の手にて兜附の首三つならでは無之。故に兜を附けて御旗本へ遣…
大河を涉る心得の事 拾遺 卷之三 · 1
- p01…川下を步卒涉る時は、大勢の勢にて馬筏にて涉る故に危き事なし。武藏守利隆公、諸卒天滿川を涉す時、右の如く川上を馬武者を一同に㗢と川へ乘…
大坂陣の時利隆武者奉行の事 拾遺 卷之三 · 1
- p01…大坂陣の時利隆公備の武者奉行須賀伊豆、舟戶帶刀兩人なり。武者奉行は我組の士卒…
城和泉守長盛讒言の事 拾遺 卷之四 · 14
- p01…大坂冬陣に、松平武藏守利隆は神崎に軍し、弟左衞門督忠繼は尼崎に軍す。忠繼人衆推出し、矢…
- p01…急に討之、勝事案の內に候。若人數を向けられば早きを善とす。利隆公の備續き候はば、敵見をなして未だ戰はざるさきに引返し候はん、…
- p01…ば、忠繼、汝等が云ふ所尤なり、とて、造作もなく敵を追拂はる。利隆は見之、勇み進むと雖も、目附城和泉守永盛、源君の命なり、と…
- p01…と雖も、目附城和泉守永盛、源君の命なり、と云ひて强て制之。利隆憤り仰いで、兵を收めんや否や、と思惟する處に、阿部四郞五郞諸…
- p01…めんや否や、と思惟する處に、阿部四郞五郞諸手を巡て是に來る。利隆此由を告げらるゝに、阿部、兄弟の身と云ひ、眼前の敵といふ忠繼…
- p01…只進むに不如、と云ふ一言に力を得て、永盛制すれども不用。利隆の將、利隆始より貳あらず、何をか疑うて沮止らるゝや。敵を見な…
- p01…如、と云ふ一言に力を得て、永盛制すれども不用。利隆の將、利隆始より貳あらず、何をか疑うて沮止らるゝや。敵を見ながら卻て兵…
- p01…にす、其罪重し。必ず言上を遂げて一々腹切せんぞ、と大に怒る。利隆の將、勿論のことなり。士たる者其君の爲に腹切らんことは、本よ…
- p01…この兵勢を見て、中途より引入りて合戰に不及。大坂沒落の後、利隆、懷攜貳兩陣の中に居て主客の勝負を料る。是弱を叛きて强を快せ…
- p01…。是弱を叛きて强を快せんとするものなり、と讒言に遇うて、源君利隆を譴責せらるべきの沙汰あり。利隆、番大膳を以つて、毫厘も不忠…
- p01…のなり、と讒言に遇うて、源君利隆を譴責せらるべきの沙汰あり。利隆、番大膳を以つて、毫厘も不忠の志非義のことなし。皆永盛が所爲…
- p01…始終少も不蹶、辯舌審に子細をのべたり。源君はじめ簾を隔て、利隆が何をか陳ぜん、と怒らせ給ひける。番が言ふ所理明に證正くして…
- p01…正信の方を見て、憚多き申事に候へども、以後を愼めとの上意は、利隆が誤なき段、未だ聞召屆けられざる處有るかと存候。是より先に甞…
- p01…只今の通に候。別に可愼の事候はず、と申す。源君重ねて、已に利隆の誤なき事を知れり。更に疑を不遣、との仰なれば、そのとき頓…
芳賀內藏允忠功の事 附錄 雨夜燈 · 3
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