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近江国
本文表記 江州・近江・近江國
近江國音羽城軍の事 卷之一 · 1
- p01…文龜三年細川武藏守政元の臣澤倉といふ者、武略ありて近江を半切り從へけれども、蒲生下野守貞秀入道知閑、音羽の城に據り…
荒木安藝守討死の事 卷之一 · 1
- p01…ゝ者數を知らず。荒木主從一人も殘らず討死しける間に、高國僅に近江に遁れ得たり。荒木平生士卒を愛するに悃情を盡せり。古の食を分…
中村新兵衞永原安藝守一騎打の事 卷之三 · 2
東照宮伊豆にて北條父子に御對面の事 卷之七 · 1
- p01…りと言はせしかば、兩將二十四年の間和平せざりき。其中に信長は近江和泉を打從へ、吾も援を出して信長を後にして根を深くするの謀を…
氏鄕佐々木が鐙を細川忠興に贈らるゝ事附黑塚の歌の事 卷之九 · 1
- p04…蒲生は元江州の士にて、佐々木の臣なり。氏鄕伊勢松坂十二萬石なりしが、後會…
安養寺門齋三成を生捕らんとせし事附姉川合戰の時門齋生捕られし事竝遠藤喜右衞門討死の事 卷之十四 · 1
- p02…と人指したりけり。如何なる故ぞ、と問ふに、其子細二つ有り。我江州にて遠藤と相知り、能く見知りたり、是一つ。彼は聞ゆる剛の者に…
高次大津の城を出でられし事 卷之十四 · 1
- p01…り乞ひたる和平なれば恥に非ず、と仰せらる。大津にての事なれば近江にて四十萬石賜ふべし、となりしに、高次聞きて、斯く賞せさせ給…
渡邊內藏助が子城を落ちし事 卷之二十二 · 1
- p01…秀賴公の御命別儀なく御座さん樣を計り見よ。時を待つべし、とて江州に落行きけるが、秀賴自害の由を聞きて、立ながら腹を切つて死し…
森寺藤左衞門池田家興立の事竝森寺政右衞門武勇の事 卷之二十三 · 1
- p01…れ居たり。護國公池田信輝朝臣の母君を養德院といひしが、江州より落ぶれて淸洲に來りしを、藤左衞門、瀧川一益に賴みて信長の…
熊澤了介の略傳 卷之二十四 · 1
- p01…添へて、東近江の人遠き所に殘し留めたりしに、家甚だ貧しくて、江州の賤しき百姓の食するゆりのこ雜炊を飯とし、糠を食して魚肉酒茶…
石井兄弟報讐の事 卷之二十五 · 1
- p03…に歸り、兄弟往還誠に織るが如し。或時は僅の商人となり、又或は近江の茶賣となり、或は伊賀の山家の者と僞り、詞使身の振舞、夫々に…
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